「んぅ…」
ねむ…今何時だろ?
時計を見ると3時だ。
手術の心配とかじゃなく、私は眠りが
浅いからよく起きちゃうんだ。
「喉乾いたぁ」
幸いすぐ隣に車椅子があったので、な
んとか乗ることが出来た。
音を立てないように静かに移動し、冷
蔵庫の中の水を飲む。
結局冷蔵庫漁ってんじゃん私…
まぁ飲み物だから!
「ぷはぁー」
良かった、誰も起きてない…あれ?
響太がいない。
「どこ行ったんだろ…?」
部屋の中を見渡してもいない。
ふとベランダ(バルコニー?)を見ると
、暗闇に紛れた1つの人影。
「サル!」
声のボリュームに注意しながら、響太
の方へ車椅子を走らせる。
ねむ…今何時だろ?
時計を見ると3時だ。
手術の心配とかじゃなく、私は眠りが
浅いからよく起きちゃうんだ。
「喉乾いたぁ」
幸いすぐ隣に車椅子があったので、な
んとか乗ることが出来た。
音を立てないように静かに移動し、冷
蔵庫の中の水を飲む。
結局冷蔵庫漁ってんじゃん私…
まぁ飲み物だから!
「ぷはぁー」
良かった、誰も起きてない…あれ?
響太がいない。
「どこ行ったんだろ…?」
部屋の中を見渡してもいない。
ふとベランダ(バルコニー?)を見ると
、暗闇に紛れた1つの人影。
「サル!」
声のボリュームに注意しながら、響太
の方へ車椅子を走らせる。
