「ただいまー」
「お、布団敷いてくれてるじゃん!」
続いて3人も帰ってきた。
私のベッドがあって、その下に4人分の
布団。それでもまだまだスペースがあ
るから、本当にここは広いなぁ…
「うわぁ、お泊りとかすげぇ楽しみなんだけど!!」
「ひゃっほーい!俺1番!」
布団に飛び込む天音と響太はいつもよ
りハイテンション。あ、ちなみにこの
部屋、歌ったりしていいように防音だ
から大丈夫だよ。
「お泊りは久しぶりだな…よーし、俺も俺もー!」
珍しくいつも見守るタイプのゆーくん
が一緒にはしゃいでる。
なんか、可愛いーーー!
「元気だなお前ら…」
こんの無愛想野郎…せっかくみんなが
ワイワイ楽しんでるのにっ!
「律はいっつもクールだなぁ。もーちょっと素を見せてもいいのに」
「これが素なんだけどな」
「え…それが?」
「あぁ」
いっつも無愛想でむすっとしてて(他の
人から見れば無口でクールでカッコい
いらしい)あれが素だったんだ…
うーん、周りより大人っぽいのかなぁ
?いつも冷静だし。
「お、布団敷いてくれてるじゃん!」
続いて3人も帰ってきた。
私のベッドがあって、その下に4人分の
布団。それでもまだまだスペースがあ
るから、本当にここは広いなぁ…
「うわぁ、お泊りとかすげぇ楽しみなんだけど!!」
「ひゃっほーい!俺1番!」
布団に飛び込む天音と響太はいつもよ
りハイテンション。あ、ちなみにこの
部屋、歌ったりしていいように防音だ
から大丈夫だよ。
「お泊りは久しぶりだな…よーし、俺も俺もー!」
珍しくいつも見守るタイプのゆーくん
が一緒にはしゃいでる。
なんか、可愛いーーー!
「元気だなお前ら…」
こんの無愛想野郎…せっかくみんなが
ワイワイ楽しんでるのにっ!
「律はいっつもクールだなぁ。もーちょっと素を見せてもいいのに」
「これが素なんだけどな」
「え…それが?」
「あぁ」
いっつも無愛想でむすっとしてて(他の
人から見れば無口でクールでカッコい
いらしい)あれが素だったんだ…
うーん、周りより大人っぽいのかなぁ
?いつも冷静だし。
