「えっと部屋は…どこだっけ?」
「2階の突き当たりだろ」
「おっ、さすが律♪」
ったく…弦も響太も嬉しそうに階段を
上がっている。愛されてんなぁ、あい
つ。
俺も大好きだけどな。(※律は天然でよ
くこういう発言をしますが無意識です
by弦)
「風歌!来たぞっ」
「ふーちゃん?いるー?」
弦がドアを叩くと、入ってーという声
が聞こえてきた。
「おっ邪魔しまーす!やっぱこの個室広いなー!」
「天音ありがとね。こんな大きな個室、私にはもったいないよ…」
「いーっていーって!じぃちゃんも風歌のこと大好きだし!」
「お前天音のじぃちゃんにも好かれてんのか…」
響太が驚くのも無理ないな。
あ、そういえば何でヘッドホンつけて
んだろ。
「何でヘッドホンつけてんの」
「あっ律!今ね、作曲してたんだー」
にひひっと笑うあいつ。ヤベェ、めっ
ちゃ可愛い…
「2階の突き当たりだろ」
「おっ、さすが律♪」
ったく…弦も響太も嬉しそうに階段を
上がっている。愛されてんなぁ、あい
つ。
俺も大好きだけどな。(※律は天然でよ
くこういう発言をしますが無意識です
by弦)
「風歌!来たぞっ」
「ふーちゃん?いるー?」
弦がドアを叩くと、入ってーという声
が聞こえてきた。
「おっ邪魔しまーす!やっぱこの個室広いなー!」
「天音ありがとね。こんな大きな個室、私にはもったいないよ…」
「いーっていーって!じぃちゃんも風歌のこと大好きだし!」
「お前天音のじぃちゃんにも好かれてんのか…」
響太が驚くのも無理ないな。
あ、そういえば何でヘッドホンつけて
んだろ。
「何でヘッドホンつけてんの」
「あっ律!今ね、作曲してたんだー」
にひひっと笑うあいつ。ヤベェ、めっ
ちゃ可愛い…
