おっなんか…イメージ浮かんできた!
私は近くにあったメモとペンで、曲の
歌詞を次々と書き込んでいく。
「あたたかな風と光に包まれて
青い春をあなたと駆け上がろう…」
ちらっと双葉が覗き込んでくる。
私は、演奏も歌も作曲も作詞も大好き
なんだ!
「駆け上がろうってまさか、さっきの屋上への階段で思いついた?」
「へへ、当ったりー」
苦笑いですか。それ地味に傷付くんだ
よね〜…
まぁ色々ありながらも、2人でまったり
したひとときを過ごしていると、双葉
が突然立ち上がった。
「あーっ!!部活のミーティング忘れてたぁっ!!」
「えっ!行って来なよーっ」
ごめんね、と舌をちろっと出して双葉
は走って行った。
私は近くにあったメモとペンで、曲の
歌詞を次々と書き込んでいく。
「あたたかな風と光に包まれて
青い春をあなたと駆け上がろう…」
ちらっと双葉が覗き込んでくる。
私は、演奏も歌も作曲も作詞も大好き
なんだ!
「駆け上がろうってまさか、さっきの屋上への階段で思いついた?」
「へへ、当ったりー」
苦笑いですか。それ地味に傷付くんだ
よね〜…
まぁ色々ありながらも、2人でまったり
したひとときを過ごしていると、双葉
が突然立ち上がった。
「あーっ!!部活のミーティング忘れてたぁっ!!」
「えっ!行って来なよーっ」
ごめんね、と舌をちろっと出して双葉
は走って行った。
