amberdrops 1

そして12時。これから1時まではお昼


休憩だから…お弁当だーっ!


私はギターケースを持ち双葉の元へ。





「よっしゃ行くぜぃー!!」





2人で階段を駆け上る。


さすがにちょっとキツいな…


バレー部の双葉は余裕っぽいけど。





「はぁ、着いたぁっ…」



「もぅ、遅いなぁー」





2人でワクワクしながらドアを開けると


ふわっと香る花の匂い。


あたたかな風に優しい陽。


ここ、最高のお弁当スポットじゃん!





「「いっただきまーす!」」





幼稚園の頃から変わらない、双葉との


お弁当タイム。うんうん、なんか青春


って感じー!