「俺が押して弦が話す、でいいな?」
「おう!」
ピンポーン、と響くチャイムの音。
おっ、2回目で出た。
あいつも早起きなんだな…
「ど、どちら様ですかっ…」
おどおどしてる感じがすげー可愛い。
周りを見ると、あいつらもそう思って
るようでみんな顔をほころばせてる。
「よっ、おはよ!」
「ゆ、ゆーくんっ!?え、あ、えっと…」
起きてるって事は大丈夫だよな、と俺
と天音は早速入る。
おっ邪魔しまーす!!
ふと後ろを振り返ると、走って弦が来
て、律は歩いてる。
「うわ、良い匂い!」
「風歌、どこだー?」
「おいチビー、俺にも食わせろ!」
焼きたてのパンと…アボガドっぽい匂
いがする。俺ら朝ごはん食ってねぇか
ら、腹減ってんだよなー
「ちょ、待てってお前ら…」
律は止めようとするが時すでに遅し。
天音はリビングへと続くドアを開けて
、もう中へ入っていた。
「おう!」
ピンポーン、と響くチャイムの音。
おっ、2回目で出た。
あいつも早起きなんだな…
「ど、どちら様ですかっ…」
おどおどしてる感じがすげー可愛い。
周りを見ると、あいつらもそう思って
るようでみんな顔をほころばせてる。
「よっ、おはよ!」
「ゆ、ゆーくんっ!?え、あ、えっと…」
起きてるって事は大丈夫だよな、と俺
と天音は早速入る。
おっ邪魔しまーす!!
ふと後ろを振り返ると、走って弦が来
て、律は歩いてる。
「うわ、良い匂い!」
「風歌、どこだー?」
「おいチビー、俺にも食わせろ!」
焼きたてのパンと…アボガドっぽい匂
いがする。俺ら朝ごはん食ってねぇか
ら、腹減ってんだよなー
「ちょ、待てってお前ら…」
律は止めようとするが時すでに遅し。
天音はリビングへと続くドアを開けて
、もう中へ入っていた。
