「ふぅ…」
ようやく歌い終わった…ってえ?なん
であいつら無言なんだ。
「あのー、みなさん?」
やっぱりまだ放心状態の4人。
「すげぇ…透明感ヤバい….」
「さすがだな、、俺らの伴奏とすげー合ってる」
「綺麗な声…でもなんか儚くて、、いける、これはいける!」
「すごいな…音程もバッチリだ。まさか、、絶対音感?」
「ちっ、チビのくせにすげー良い歌うたうじゃねーか。どこからそんなデカい声出てくんだ?」
なんかみんなブツブツ呟きながら私の
事を褒めてくださってます。1人のサル
は例外だけど。
「えっと、律…だっけ。私は、絶対音感だよ」
「ほんとか!?」
おっ、驚いた顔もいいねぇ。普段仏頂
面のくせに。
「なぁ、風歌…」
弦の声に振り向く。
「「「「俺らとバンドやろう」」」」
ようやく歌い終わった…ってえ?なん
であいつら無言なんだ。
「あのー、みなさん?」
やっぱりまだ放心状態の4人。
「すげぇ…透明感ヤバい….」
「さすがだな、、俺らの伴奏とすげー合ってる」
「綺麗な声…でもなんか儚くて、、いける、これはいける!」
「すごいな…音程もバッチリだ。まさか、、絶対音感?」
「ちっ、チビのくせにすげー良い歌うたうじゃねーか。どこからそんなデカい声出てくんだ?」
なんかみんなブツブツ呟きながら私の
事を褒めてくださってます。1人のサル
は例外だけど。
「えっと、律…だっけ。私は、絶対音感だよ」
「ほんとか!?」
おっ、驚いた顔もいいねぇ。普段仏頂
面のくせに。
「なぁ、風歌…」
弦の声に振り向く。
「「「「俺らとバンドやろう」」」」
