一旦裾踏まないように持ち上げて、
「瑠衣と相談だ」
瑠衣さんに聞いてから脱ごー
「るーいー、お風呂お先でした!ありがと!」
台所でご飯を用意してくれてる瑠衣のもとへ行き、
手元で作業してて、こっちを見れない瑠衣にお礼を言う
「ん、あったまった?」
「うん!めっちゃ!」
「そか、よかった」
「そんで瑠衣さん、」
「なんすか乃愛さん」
「ズボン脱いでもいい?」
「…………っ、は?」
この言葉に慌てながらもやっとこっちを見た瑠衣
「おっきくて踏んじゃう」
「〜〜〜〜っ、」
「瑠衣?」
またも片手で顔を抑える瑠衣
あれ、照れてる?どーしたんだ。


