「新しく出来た族なのに、No.1の座をとったことが気に食わなかったんだろう族のやつら 学校帰りの俺らを攫うなり、兄貴を呼び出したよ …もちろん、一人で来いってね すぐに来た兄貴は、努力でNo.1を手に入れた男だったから、敵はみんな倒れた けど、俺らの近くにいた奴が銃を取り出してノノに向けた 縛られたままの俺は動けなかった ……いや、怖かっただけたった 男が震えるノノに、差し金を引こうとした瞬間、俺もノノも目を瞑った けど、音がして目を開くと、赤く染まっていたのは兄貴だった