純白の華 【2】







「うん、…乃愛お願いしてもいい?」





「ん?もちろん」




私が言うつもりだったしね





相変わらずの涙目上目遣いに鼻血が出そうになるのを堪え、頭を撫でる





「ごめんね、ありがとうっ」




「どういたしまして」




私の胸に顔を埋め、ぎゅっと抱きつく腕に力を入れた愛はまじで可愛い





悶絶する私を見て呆れた顔をしてる涼太と真希が視界に入ったが、そこは見て見ぬふりをした