「乃愛…?」
「乃愛っ!!?」
「姫っ!!」
突然の私に驚いている彼らは、涼太の行動を知らなかったようだ
愛の嘘がバレたということは、私を追い出したことも彼らの誤解だったということで
「乃愛っ、俺らっ!!」
「姫っ、ごめんなさい!!」
愛のいる中心へと歩いていく私に、頭を下げ謝る彼ら
それらを無視して歩いて辿り着いた、
「愛、大丈夫?」
「のあっ、私っ…」
しゃがみこみ泣く愛を抱き締める
すると聞こえる、愛を批判する声
「乃愛っ、お前そいつ裏切り者なんだぞ!?」
「お前こいつのせいで追い出されたのに、何やってんだよ!!」
そんな声が聞こえる中、
「乃愛…?」
「乃愛、お前…」


