美羽「これって、もしかして、世界唯一知られているGの、「如月蓮琉」が言ってた…。」

祐希「なんだよ。」

零「伝説の現れ時」

慧「っ!!」

美羽「でしょう。」

大「伝説の現れ時って、もしかして伝説の二人組が現れる時

身近な二人が同時期に消えた時の事か。」

泉「それしかない。」

零「男と女だし、慶都は強い。宥李も。だけど、如月を超えるGなのか?宥李がΩのわけないだろう。」

冬梨「これはなにかの間違いだよ。」

慧「落ち着け。少し休憩しよう。」

大「分かった。」

泉「慧!!如月蓮琉の居場所がわかった!」

慧「なんで、、あ!!」

零「Gの近くにいると考えられるから」

祐希「確かに」

美羽「そう言えば、如月の話が出てきた時、百合の浮き沈みが激しかった気がする
な。」

大「言われてみれば、確かに。」

祐希「でも何で言ってくれなかったんだろう」