私の王子様

そして、教室から出てすぐの空き教室に入った。



と、



ガチャっ



と、教室のドアの鍵を美咲さんが閉めたのだ。



そして、



美咲「千景様、私と結婚しましょ?」



と、上目遣いで言ってきた。



………はぁ、これを華がやってくれたら。



と思っていると、美咲さんが制服をドンドン脱いで行く。



「えっ、美咲さん!?」



美咲「じゃないと、華さんが大変な目に合いますわよ?」



!?



華、が?



美咲「家のお得意様に、武道家の家がいくつかありまして、時々私達の言うことを聞いて頂くの。

で、もしも千景様が私との結婚を拒否すれば、武道家全員が華さんに襲い掛かりますわよ」



!?



「な、何で!」