そんな中
真実を吐かれた。

「※※」
(作品掲載ポリシーに殉じ伏せ字)

と、言うことは……

「可愛い」と言われたのは「子供より簡単」に勝てる弱者で、「好意」は微塵もない。そして「シナリオ」を読んでいるだけだよというのは「本音トーク」は微塵もないという事だ。

だから「なんて作品掲載ポリシー」な日本語しか吐かないんだと悲しくなった。

彼の言葉どおり「彼を嫌いになる私」が、彼に必要とされた私達の形だったのだ。