そして私は「お涙頂戴」と、すまいりーに罵られながらも、忠犬達が幸せに私と暮らせるお金にするからと、慰謝料の督促を続けた。「戦友」は嬉しかった。でも、実妹のダチの家の愛犬達の飼い方に比べると「虐待」と罵られる忠犬達に私がしてやれる境遇が、絶対に改善せねばと、焦っていたが、アンガーマネージメントを止めず、すまいりーにお金のむしんをした。
入院前の境遇(プラズマクラスター完備のキッチン床の忠犬達専用の部屋)に忠犬達を戻してやりたかった。