心配をかけた、うごうごを除く(怖さのあまり硬直するからだ)すまいりー達に連絡をしたら、一緒に「安心」してくれた。

浸潤癌でなかったので、安心した。

その後の事を私なりに心配していた為に、例の提案をしてみた。間に「くぉーたー」が入った三者面談の件だ。

しばらくするとくぉーたーを見た。熊野古道ではなく高速道路の下の歩行者用の路で、なみえちゃんに忠犬達共々苛められたコンビニの横を背の低い婦人と手を繋いで歩いていた。大社に行くのだろうか?

私は、くぉーたーも「売れっこ」さんなので、誰かの用事に応じて対応中に、遭遇しただけだろうと、そっと見守った。