それ以来、百均に行く事をこそこそする様になった。
もしかしたら
百均で、まさみちゃんとすれ違っていたかもしれないのだが、私は気づかなかった(フリをしていたのなら、私は邪悪?(怖))

そうすると、わやちゃんは
彼の魅力で私の決闘相手の一人に彼等ご近所さんの扶養家族にする作戦(私の私物(正確に言うならば一流少女漫画本)を空巣させ、わやちゃん達をお泊まりさせるべく交渉した部屋に漫画本をわやちゃんの私物だから大切に保管させて、私が私物の本当の持ち主だから、遠慮なく住まわせて貰えという)を失敗と判断したらしく。
私との法律上の続柄を彼等とではなく、私が人生sampleとして、お世話した売れっ子漫画家あぱに託す事にしたらしい。
売れっ子漫画家あぱには私も用事があったのだが、無言でスーパーのあらゆるところで、テレパシー炸裂させる方法しかとらない「類以ジゴロ系」なやり口に私は玉砕以外出来なかった。