「最初はこの子何なのって思ってました、けど凄く怜央思いで、私美央さんくらい怜央のこと考えて行動出来るか不安ですけどきっと美央さんの願い叶えて見せます。未央さんが果たせなかった分私がしっかり支えて見せます。だから安心してください!!!」
「ありがとう夏樹ちゃんありがとうみんな。
」
私はもう限界だった、だんだん視界がぼやけていて顔が分からなかった
「怜央、どこ?」
「ここだよ」
「本当に最後のお願い聞いてくれる?」
「分かったよ。」
「私の生きれなかった分までしっかり生きてね」
「うん、絶対生きるからね、」
「ありがとう、」
「美央、美央」
やばい意識がもうダメだ、、
「愛してる、、、私の片割れ、、。」
「美央!美央!死ぬなよ、、。俺も愛してる、たった一人の家族、ねえさん」