ガチャ



『「「ただいま~」」』


光「ただいま帰りましたー!」



零「アイス食べたい。」



壮悟「お帰り、みんな。零、アイスは冷凍庫に入ってるよ。出来れば人数分持ってきて欲しいな。」



零「分かった。」



『みんなお揃いで!!』



結「何か始まるんですか?」



隼「ああ。今回の帰省の件だ。」



「「ああ~。」」



零「持ってきた。」



光「どうぞー!」



「「「「「「「「「わーい。」」」」」」」」」



玲央「…ック…美味しすぎる…!」



夜「これで一時間は過ごせる。」



百「短いよ(笑)」



隼「…それで。帰省は全員するのか?」



結「俺はしますよ!でも夏休みの課題は家だと出来ないから一週間ぐらいで帰ります。」



裕翔「僕もそのくらいですね!」



光「俺は二週間ですね。間に陸上大会が挟んでるので!」



『陸上大会!?そんなの出てた!?』



光「うん。個人でやってた。」



凄。



零「…蓮?」



蓮「ああ、大丈夫だってさ。」



零「…僕は蓮の家にお邪魔するよ。」



蓮「まあだから一週間週間くらいだな。俺と零は。」



玲央「…俺は二週間…手伝わされる…。」



『家業を(笑)』



悠太「俺も玲央の家で多分手伝わされるのでそのくらいですね。」



夜「俺は…んー…わかんないですけど、一週間くらい?」



百「俺もそのくらいですね。」



壮悟「俺も家の手伝いで二週間かな。隼は?」



隼「俺は三日。」



『短!』



隼「…家族に会いたくない。アイツらはかなり面倒臭いからな。特に母さんと姉貴。」



『姉貴がいるんだ。』



出雲「僕は大体一週間かなぁ~。ふふふ。」



意味深。