ただいま私は《牙狼》の溜まり場。
『…ね、かなり暇なの。なんで？』
結｢大体暇だぞここは…っしゃ勝ったァァァ！！！｣
裕翔｢ｸﾞｱｯ…負けた…。クソ…装備変えてやる…！｣
結｢フハハハハハハ！装備をいくら変えようとしても俺は勝つ！勝つんだァァァ！！！｣
『…いいや、ほっとこ。…百ー…なんで他の暴走族襲って来ないの…？つまんなくない…？』
百｢来たら来たで困るけどね。｣
夜｢そうそう。平和が一番だぞ～。｣
『うん、一番平和そうだね夜君よ。そんなゼリー化した君にこれをカマしてあげよう。』
夜｢ｯｳｵ痛い痛い痛いィィィィィィ！！｣
ヘッドロックの刑。
壮悟｢コラコラ。騒ぐのは止めなさい。｣
『はーい。』
夜｢ｯ…痛かった。｣
百｢だろうね(笑)｣
夜｢今まで喧嘩は数多くやってきた俺だが…今までで一番痛かったヘッドロック。ホント、死ぬかと思った。まるで富士山の山頂のよう。｣
結｢そんなに！？｣
裕翔｢それはどんな感じのヘッドロックですか夜さん。｣
夜｢そんな感じのヘッドロックでした。｣
いやどんな感じだよ意味わかんないよ。
