『着替えましたー!!』



裕翔「おー!似合うね!」



『そーお!?』



確かにデザインが凄いイケメン風、生地もイケメン風。



結「俺のセレクト着てくれた!…ホント、もうあの服は着るなよ?!」



『えー!可愛いのに!』



結「どこが!!!?」



夜「あのクマ…可愛かったナー(真面目)。」



百「え!?嘘でしょ!?」



夜「嘘だよ(真面目)。」



百「どっちも真顔だからよくわかんないよ…。」



『あれ、何で二人とも制服…?』



百「ああ、俺ら二年は今日登校日だったんだ。」



夜「午前だけだったけどな~」




あ、そうだ、百さんと夜、玲央と悠太さんは二年生で、隼さんと壮悟さん、出雲さんと蓮さんは三年生だそう。



壮悟「みんな揃った?じゃ、行くよー。」



『壮悟さん、どこに行くの?』



壮悟「ふふふ。」



『…百さん??』



百「ふふふ。」



『夜…?』



夜「みんなが言わないなら言わない方がいいのかもなー。」



『…結!裕翔!!』



結「んーとねー、俺らの溜フガッ」



裕翔「サードコダローナー!」



『……みんなして何さー!!』



怒り爆発!!!!!