若頭の私 でも、、、

どうしたんだろうか、私は。




そう思っていると、




優「香久山、そろそろ行きましょう」




と、手を差し出される。




「うん」




優の手を取って、歩き出す。




玄関には、いつも居る下っ端達も、




夏目や百合も居ない。




あれ?




今考えてれみれば、




洗面所へ行く時も、食卓へ行く時も、




誰にも会わなかった。




何で?




そんな事を思いながら、




出されていた黒いサンダルを履く。




ヒールはとても低くて、




私に丁度良い。