なぁんてそんな楽しい日も終わりを告げる。
『あ、ここ、私の家です。』
麻生「……そっか、じゃあ、俺はこれで。」
『はいっ、ありがとうございましたっ』
麻生「あー…ちょっと待って。
今度食べに行くお店、また教えたいから、連絡先交換しよう。」
交換していいんですか?!?!
……う、嬉しい……嬉しすぎる……っ
『ぜ、是非……っ』
麻生「……っと、よし。
ありがとう。
また明日。」
『ま、また明日……!』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カタンッ
お風呂に入ったあと自分の部屋のベッドに入ってみても、まだ全然夢から覚めてない。
……麻生くんって、優しいんだなぁ。
女の子は誰でも嫌いなんじゃないかと思ってたんだけど……。
初発見……。
笑ってる姿もかっこよかったなぁ…っ
麻生くん
そう書かれた連絡先を見てにやけてしまう。
麻生くんにとっては数いる女の子のうちの1人だけど、友達ぐらいにはなれるかなぁ……?
明日も、麻生くんに会えますように…。
『あ、ここ、私の家です。』
麻生「……そっか、じゃあ、俺はこれで。」
『はいっ、ありがとうございましたっ』
麻生「あー…ちょっと待って。
今度食べに行くお店、また教えたいから、連絡先交換しよう。」
交換していいんですか?!?!
……う、嬉しい……嬉しすぎる……っ
『ぜ、是非……っ』
麻生「……っと、よし。
ありがとう。
また明日。」
『ま、また明日……!』
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カタンッ
お風呂に入ったあと自分の部屋のベッドに入ってみても、まだ全然夢から覚めてない。
……麻生くんって、優しいんだなぁ。
女の子は誰でも嫌いなんじゃないかと思ってたんだけど……。
初発見……。
笑ってる姿もかっこよかったなぁ…っ
麻生くん
そう書かれた連絡先を見てにやけてしまう。
麻生くんにとっては数いる女の子のうちの1人だけど、友達ぐらいにはなれるかなぁ……?
明日も、麻生くんに会えますように…。


