心の音

「えぇー。ちょっとは照れるかしてよ・・・」



「耳が腐ってると受け取るから安心して」



「いや、それはないって!生徒全員中全員上手いって答えるって」



「絶対ない」



「いや、あるって!!」



「じゃ、その人たちも耳腐ってる」



「えぇー」



山崎君が泣いているふりをする。



「結芽はいつもこんなんだから、褒めても意味ないぞ」



「だって上手かったのに・・・」



「可愛げ無いからな」



「真夜、地味にけなすよね」