トレーを手に私と美音が席に向かうと、すでに待機していたのはソラちゃん、なっちゃん。それから昨日ソラちゃんと一番仲良さそうに話していたメガネ男子、嘉宮大貴くんの3人。
ありがとー、とお礼を言いながら、私達はなっちゃんの隣に腰掛ける。
大きめのテーブルを、男1列と女1列で挟む形になった。
「…て、ソラちゃんそんなに食べるの!?」
椅子に座った途端に出てしまった私の声に、ソラちゃんは焼きそばパンを頬張りながら頷いた。
恐らく購買で入手したであろうパンが5個も机の上に置かれている。
そして食べかけのパンも合わせて6個…いや、それよりも。
「それは…」
その、既に完食済みのどんぶり鉢は…
「ん?ラーメン」
「あははコイツ大食いやからな」
絶句する私に、嘉宮くんがそう言う。
食べかけを丸々口に放り込んだソラちゃんを見て、なっちゃんも笑いながらうんうんと頷いている。
「まー朝倉くんよく動くかんね…」
「放っておくといつまでもバスケしてるし」
「体力が尋常じゃないんやってな。ちょっとした空き時間は筋トレか走り込みやぞ」
美音、なっちゃん、嘉宮くんの3人が、口々にソラちゃんについて話し出す。
主に、ソラちゃんはいかに体力馬鹿で食欲旺盛なのか、について。
ありがとー、とお礼を言いながら、私達はなっちゃんの隣に腰掛ける。
大きめのテーブルを、男1列と女1列で挟む形になった。
「…て、ソラちゃんそんなに食べるの!?」
椅子に座った途端に出てしまった私の声に、ソラちゃんは焼きそばパンを頬張りながら頷いた。
恐らく購買で入手したであろうパンが5個も机の上に置かれている。
そして食べかけのパンも合わせて6個…いや、それよりも。
「それは…」
その、既に完食済みのどんぶり鉢は…
「ん?ラーメン」
「あははコイツ大食いやからな」
絶句する私に、嘉宮くんがそう言う。
食べかけを丸々口に放り込んだソラちゃんを見て、なっちゃんも笑いながらうんうんと頷いている。
「まー朝倉くんよく動くかんね…」
「放っておくといつまでもバスケしてるし」
「体力が尋常じゃないんやってな。ちょっとした空き時間は筋トレか走り込みやぞ」
美音、なっちゃん、嘉宮くんの3人が、口々にソラちゃんについて話し出す。
主に、ソラちゃんはいかに体力馬鹿で食欲旺盛なのか、について。
