Yuto side
1人残された俺は、このまま教室に居るのもなんなので、屋上へ行くことにした。
さっき、帰るって言ってたけど、たぶんあいつは屋上に居る。
何かあった時、あいつは必ず屋上に行くから。
まぁ、あいつも疲れたんだろ?
でも、何か他にある気がして、その手がかりがほしいのもある。
屋上に着いた。
屋上への扉を開こうとしたが、俺はその手を止めざるを得なかった。
だって...
その扉の向こうで、真美が泣いてる声が聞こえたから...。
...NEXT。
1人残された俺は、このまま教室に居るのもなんなので、屋上へ行くことにした。
さっき、帰るって言ってたけど、たぶんあいつは屋上に居る。
何かあった時、あいつは必ず屋上に行くから。
まぁ、あいつも疲れたんだろ?
でも、何か他にある気がして、その手がかりがほしいのもある。
屋上に着いた。
屋上への扉を開こうとしたが、俺はその手を止めざるを得なかった。
だって...
その扉の向こうで、真美が泣いてる声が聞こえたから...。
...NEXT。