*・*・*・* あれから1週間くらい経ったかな。 今日は文化祭当日。 「桃ー!」 「はーい…、「あ!桃ちゃん動かないで!」」 「あっ、ごめん…。」 ただ今私、綾瀬桃は人形状態になっております。 ヘアメイクを綺麗に仕上げてもらっていて、委員長にはメイド服を着せられている。 そして、遠くからは芽衣が私を呼んでいる。 「はいできた!」 「こっちも完成!」 「髪型もバッチリ!」 仕上げられた私は全身鏡の前に立ち、自分の姿を見る。 「わあっ…。」