「ほーら!男でしょ?凹んでちゃこの先やってけないわよ。」 無邪気な笑顔で笑ってたね。 「せん、ぱい……」 「大丈夫。真宮くんならもっと伸びる伸びる!」 先輩の言葉を聞くたび、凄く心が救われた気がした。 その日から“大丈夫”を頼りに仕事を頑張ってきたつもりだし、何よりあの時の俺は何やってんだろって気づかされたんだ。 先輩が頼れるくらい、一生懸命頑張ってきたんだよ。 ねぇ、先輩____。 先輩のおかげで、俺ここまで成長出来たんっすよ? 気づいてないかもしれないけど。