「……もー放してよー」




ただ今先生をガッシリ抱き締め中♪




「いやだね♪うゎぁはは!」




「何その笑い方!?
うゎぁはは!って……変なのっ!」




何!?





反撃♪



「ゎ!」





「………やっ!くすぐったいよ!!」




何か言う事あるでしょ?
と思いながら



更に、こちょこちょすると



「いやぁーー!!やめてっ!!…………あ・謝る!謝ります!変って言ってごめんなさいっ!!」




先生の頭を撫でながら




「よろしい♪……先生ー!」




また抱きついた。




「山崎君。……いつまでこの状態でいるつもり?」




「さぁーね♪」




かなり長い時間この状態で話……いや!言い合いをしていた俺と先生