「俺もなるべく部屋で過ごした方がいいと思う」



「じゃーそうしよう!
あっ!だから山崎君は昨日と今日は部屋で過ごしたいって言ったのね?」



なんか…先生



楽しんでね?



少しニコニコしてるし…



「うん…当り♪」



「そっか!私明日にでも湘に電話してみるわ。
何で私に言わなかったか聞きたいし!!」



「うん。先生本当に疑って、ヒドイ事言ってごめん」



先生が気にしないって言っても俺は何度でも謝るつもりだ。




でも先生は



「もー次また同じ事言ったら別れるわよ?」



「言いません!!もう言いませんから!!」



すぐその言葉が出た。