様子が気になるからだ。



大村は本当に先生を妹の様に心配してるんだろう。





「そっか!」



大村に対する嫉妬はいつの間にか無くなっていた。



「あれー?妬かないんだね………」



ちょっとガッカリしてる先生。



可愛い。



俺は先生を抱き締めて。



「もう平気♪」



そう言って先生にいつもより長めのキス





「先生♪…いい?」





先生は微笑んだあと俺にキス。




返事をくれた。




そして俺と先生はベッドへ


先生を抱き締めてキスをして



そのまま



ひとつになった。