吹き出しそう……。
そう思った瞬間
「あっ!はっは!あはは!うけるよー」
皆が笑いだした。
「何よ!何、皆笑ってるのよ?」
凄い笑い声の中、正雄が
「だっ・だってー顔真っ赤だよ?」
「え!?うそ!嫌だー!!」
そう言って顔に手をあてる。
でも顔は更に
赤くなっていた。
するとそこで
「真っ赤ー。真っ赤ー」
手を叩きながらの真っ赤コール。
「こら!止めなさい!ほら!授業再開するわよ!静かに!!」
照れてる……。
照れてる顔は面白い。
そう思った。
それからは静かに授業受けてるように見えるけど小さく
「くっくっくっ」笑いをする奴が多かった。
俺もその1人だった。
そう思った瞬間
「あっ!はっは!あはは!うけるよー」
皆が笑いだした。
「何よ!何、皆笑ってるのよ?」
凄い笑い声の中、正雄が
「だっ・だってー顔真っ赤だよ?」
「え!?うそ!嫌だー!!」
そう言って顔に手をあてる。
でも顔は更に
赤くなっていた。
するとそこで
「真っ赤ー。真っ赤ー」
手を叩きながらの真っ赤コール。
「こら!止めなさい!ほら!授業再開するわよ!静かに!!」
照れてる……。
照れてる顔は面白い。
そう思った。
それからは静かに授業受けてるように見えるけど小さく
「くっくっくっ」笑いをする奴が多かった。
俺もその1人だった。