話をしながら砂浜を少し歩きその場に座った。



「行きも楽しかったけど、ゲームとかも楽しかったねっ!!」



「行きそんなに楽しかった?」



「うんっ♪凄く楽しかったよ!!」



「お・俺も楽しかったよ!」



ん?なんか



「山崎君どうしたの?」



「な・なんでもないよ!」


山崎君は少し照れている様だった。



「あっはは!そう!」



心から本当に楽しい・と思っていた。