「はぁ...疲れた」
バックをその場に落とし、制服から部屋着に着替える。
...透和、今日も話しかけてくれなかったな。
寂しい...かな。
幼馴染とはいえ、恋人同士でもあったんだし。
坂口さんと...上手くいくのかな?
仲いいし...。
「透和...」
自分から、
私はアナタの彼女だよ。って言うのは何か違う。
今の透和も透和なんだ。
私が透和を左右させるわけにはいかない。
例え、透和が私以外の女性を選んだとしても。
...カーテン、開けてみようかな?
ダメなんだけど、ちょっとだけ!
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