...やき...もち? そんな もち、聞いたことないなぁ...。 「めむ!」 私の部屋のベランダから来たのは 肩で息をする とわ。 「なにっ!? とわ の事は嫌いなんだもん!」 ぷぅぅぅ...と ほっぺたを膨らます。 「とわ?」 頭上から、とわのパパが とわに言った。 「めむちゃんのこと、好きか?」 とわは、うん と頭を縦に振った。