光を失った天使

スマホには空からすごい着信の量とメッセージ

『大丈夫?』『真白ちゃん何かあった?』
『見たら返事して』

など私を心配する言葉ばかり送られてきていた。

真白『ごめん、充電切れてて
携帯没収されてた』

私は嘘半分ついて空に送る
その瞬間

ピリリリッ

真白「はい」

空『真白ちゃん!?大丈夫!?』
湊『えっ、繋がったの!?』
幸弥『おい!真白大丈夫か!?』

空の後ろからきっと湊と幸弥だろう
声がする。

真白「うん、大丈夫。

お母さん心配させた罰だって
携帯没収されてたの。心配かけてごめん」

空『無事なら良かった
ねぇ、これから会える?』

真白「えっ?」

今は午後19時
もう少ししたら父が帰ってくる時間だ。

真白「うん、けど1時間後でいいなら」

父は帰ってきてから、食事をし風呂に入る。

その間に外に出れば問題ないだろう

空『分かった。着いたら連絡するね』

そういうと電話が切れた。