店の一番奥で 女子が揉めている図には私も含まれているだろう。
「 ねぇ ちょっと座ろ!目立つよっ 」
「 椿は黙ってて!」
あ~ そう…
「 柚奈先輩、別れたんだからそのまま諦めてよ!他にも選べるでしょ!」
「 何言ってんの!私はずっと壮真を好きで告白したら壮真が付き合おうって言ってくれたんだから!
あんたと違って押しつけなんかじゃないんだからっ 」
それは 私も見てたから知ってる…
あの時、ちょっと感動したもん。
「 絶対… 先輩には渡さないっ 最低女っ!」
えっ! ちょっ、そこまで言うの!
「 ちょっと、加純さん!最低女はないんじゃないの? だいたい… 」
「 黙ってよ!椿先輩 邪魔!」
ちょっと!? もう~… あ、来た!
「 おいっ、柚!! 」
あ… 言った、呼んだ~
加速する二人の言い合いに やっと来た壮真が一番に柚奈を呼んだ。
まっすぐ壮真は柚奈のそばに来て顔を見る。
「 壮真!? なんで?」
「 壮真先輩… どうして ここに 」
私が呼びました~ 嘘ついて。
半分当たってるかもだけどね。
「 何してたんだよ、柚奈… 加純、柚奈と何してる 」
壮真は急いで来たせいか、息が乱れている。
まだ一口も飲んでいない柚奈の紅茶を手に一気飲みした。
「 壮真先輩… 私 別れないから 」
「 それは話しただろ? ごめん 俺は… 加純と本気で付き合ってない、いつも柚奈が気になってた…
ずっと柚奈が好きで告白されて… やっと俺だけのになったのに信用されてないか束縛されて、それが嫌に思って話さずに別れて…
でも昨日会った時わかったんだ、俺は柚奈を好きだって。
だからごめん… 」
「 やだ!先輩… ひどい、こんなのやだぁっ 」
加純さん…
涙を流しながら壮真を睨む加純に、私は胸の奥がチクリとした。
二人が巻き込んだのは純粋な加純の恋心だったから。
「 ねぇ ちょっと座ろ!目立つよっ 」
「 椿は黙ってて!」
あ~ そう…
「 柚奈先輩、別れたんだからそのまま諦めてよ!他にも選べるでしょ!」
「 何言ってんの!私はずっと壮真を好きで告白したら壮真が付き合おうって言ってくれたんだから!
あんたと違って押しつけなんかじゃないんだからっ 」
それは 私も見てたから知ってる…
あの時、ちょっと感動したもん。
「 絶対… 先輩には渡さないっ 最低女っ!」
えっ! ちょっ、そこまで言うの!
「 ちょっと、加純さん!最低女はないんじゃないの? だいたい… 」
「 黙ってよ!椿先輩 邪魔!」
ちょっと!? もう~… あ、来た!
「 おいっ、柚!! 」
あ… 言った、呼んだ~
加速する二人の言い合いに やっと来た壮真が一番に柚奈を呼んだ。
まっすぐ壮真は柚奈のそばに来て顔を見る。
「 壮真!? なんで?」
「 壮真先輩… どうして ここに 」
私が呼びました~ 嘘ついて。
半分当たってるかもだけどね。
「 何してたんだよ、柚奈… 加純、柚奈と何してる 」
壮真は急いで来たせいか、息が乱れている。
まだ一口も飲んでいない柚奈の紅茶を手に一気飲みした。
「 壮真先輩… 私 別れないから 」
「 それは話しただろ? ごめん 俺は… 加純と本気で付き合ってない、いつも柚奈が気になってた…
ずっと柚奈が好きで告白されて… やっと俺だけのになったのに信用されてないか束縛されて、それが嫌に思って話さずに別れて…
でも昨日会った時わかったんだ、俺は柚奈を好きだって。
だからごめん… 」
「 やだ!先輩… ひどい、こんなのやだぁっ 」
加純さん…
涙を流しながら壮真を睨む加純に、私は胸の奥がチクリとした。
二人が巻き込んだのは純粋な加純の恋心だったから。



