「ってかお前名前なに?」
そういえば名前まだ言ってなかった。
「山崎桃です。」
「ももちゃんか!可愛い名前だな。」
もう。さっきから可愛い可愛いうるさいんだけど。
「俺桐山翔。カッコイイ名前だろ?」
こいつナルシストかよ。
自分の名前カッコイイとかやばすぎる。
「ってのは冗談な!」
そう言ってニコッと笑った。
彼の笑顔は素敵だった。
「お前俺のことナルシストとか思ったろ?」
げっ!こいつ私の心読んでるし…。
「まさかの図星?お前酷すぎな。」
「別に図星じゃないし。」
図星なんだけどね…。
「あーはいはい。そうですかー。」
彼は軽く流し苦笑いしていた。
"キーンコーンカーンコーン"
チャイムが鳴った。
そういえば名前まだ言ってなかった。
「山崎桃です。」
「ももちゃんか!可愛い名前だな。」
もう。さっきから可愛い可愛いうるさいんだけど。
「俺桐山翔。カッコイイ名前だろ?」
こいつナルシストかよ。
自分の名前カッコイイとかやばすぎる。
「ってのは冗談な!」
そう言ってニコッと笑った。
彼の笑顔は素敵だった。
「お前俺のことナルシストとか思ったろ?」
げっ!こいつ私の心読んでるし…。
「まさかの図星?お前酷すぎな。」
「別に図星じゃないし。」
図星なんだけどね…。
「あーはいはい。そうですかー。」
彼は軽く流し苦笑いしていた。
"キーンコーンカーンコーン"
チャイムが鳴った。

