声を震わせながらも、私の精一杯の声で。 想いをまっすぐ伝える。 「ずっと…前から……っ。」 紙袋を掴んでいる手に力が入り、全身が刹那で火照り熱っぽくなる。 あぁ…今にも熱と恥ずかしさで、どうにかなってしまいそうだ。 気持ちを知られることが、こんなにも恥ずかしくなるなんて…。 もう今更、時間を巻き戻すことなんて出来ない。そう分かってるのに… どうしてかな。 気持ちを伝えてから、うんと後悔しちゃうんだ。