「新しい学校は、どう?仲いい子出来たー?」 「別に普通だよ。まぁ喋った人はいたけど…」 「そうなんだ!良かったー…はるくん無愛想なとこあるから心配してたの」 安心するかのように、ぱぁっと笑顔になる美花。 心配って……親かよ。 別に心配されるほど、そんなに困ってないし。 むしろ美花以外の親しい存在なんかいらないよ。 話し相手は美花だけで充分だ。