えっ!?水瀬くん、ストラップのこと気づいてたのー!? てっきり気づかれないかなと思っていたのに! よく細かいところまで見てるんだな…水瀬くんって。 「付けてくれたんだ…そのストラップ」 「うんっ!だって水瀬くんがプレゼントしてくれた物だから…付けるよ!」 「大げさだし…たかがストラップじゃん」 いつものクールな表情に戻ると再び前を向いて歩き出す。 そんな水瀬くんの背中を慌てて、後ろから追いかける。