『あのねG、おいら…。本当にごめんね。マリアさんの方が好きになってしまって。おいらはいつもグレーゾーンが大好きで、白黒結果を出す事は苦手なんだけど、言わないでいてGを傷付けたくなかったし、自分も苦しかった…。』


『Kくん、別に僕は大丈夫だよ!それよりマリアさんを頼むね!でも今まで通り3人で仲良く遊んだりしましょうね!』


あたしはアッサリし過ぎているGにも驚いたが


これで3人の関係は崩れないんだと思い、心から嬉しかった