私が、意気込み、その数秒後。

「ハハッ、こんちゃー。やぁやぁ。冬華さん。
俺のことは知ってるよな?」

「…なんだ。確か…、4組の…」

「良かったわ、もし知らない、って言ったら、この綺麗な眼球抉り出すところだった…!」

「神方琥珀…だったか?」

うわ…何しに来たんだよ。

「大正解。ってことでさぁ?同行させてくんない?…行くんでしょ、7組…」

何故、バレている…。

「アッレ?コイツ、なんでバレてるの?みたいな顔してるー。
…あたりめぇだろ?お前のクラスは俺たちのクラスの隣なんだよ。
全部会話が聞こえてるに決まってるだろ。
まぁ、最初はみんな落ち着いてなかったから、3組狙うとは知らなかったけどな。」


めんどくさ…早く行きたい。

「どけ。私たちはこれから殺しに行くんだ。
そんな、軽い気持ちで来られては困る。」



「…だから、言いに来たんだよ。
俺らと


















タッグを組んで、7組をころさねぇか?ってね。」