「先輩、今週暇ですか?」

『へっ?』

彼は一つしたの後輩で真面目で秀才な晴君

接点は、私は生徒会副会長で、彼が会計で次期生徒会長。

何より、私達は付き合っている。

「デート、したいんだけど?」

『え、?』

「なに。いやなら別にいい」

『あんまり二人で居たがらないから、嫌なのかと思って』

「そんなことない」

『……ありがとう、』

「あのさ、言っておくけど本当だから 」

『分かってる』

「……はぁ、分かってない。ちょっときて」

『え?』

パタパタ

ガチャッ

連れてこられたのは生徒会室

『は、る?』

「先輩は分かってない。俺が普段デートしないのは理性が飛びそうになるからだし。先輩が可愛すぎるせいだよ。」

『っ〜////何、突然』

「こんなんで照れてたら困るんだけど」

「先輩は俺の初恋で大好きな人だから手放したくない。」

『はる……、///』

「将来俺の隣には先輩がいて欲しい。 」

「本当に先輩が好き」

『それ、』

「プロポーズみたい、じゃん、、」

っ、思わず涙を流す

「嫌だった?重い?」

フルフル 必死に首を振る

『ちがう、!嬉しいの。 』

『でも、本当に私なんかでいいの?はるはカッコイイしモテるのに』

「何言ってんの、俺には先輩しか見えないから」

『私も、、晴と一緒にいたい。』

「じゃあ、誓のキスということで」

ちゅっ

『!!っ〜/////』

ボソッ

「美結、愛してる」