『お邪魔します』

「はい、」

「ソファなくてごめん、適当に座って寛いで」

『はい。』

「コーヒー?紅茶がいい?」

『紅茶をお願いします』

「はい」

「どうぞ」

『ありがとうございます、先生』

「ふふっ そう言われると罪悪感が湧くな」

『もう、生徒じゃありませんよ?』

「そうだけど」

『あと、そんなに離れないでください。

普段距離があって寂しい分、』

「…、、。」

すっ、 隣に座る

『先生、この紅茶美味しいです』

さっ、(髪を耳にかける)

ふわっ、、♡()甘くて、女性の素敵な香り。
だけど、どこか理性に訴えてくる

カチャ(紅茶のティーカップを置く)

『先生、?』振り向く

チュッ

『ん、っ、//』

『どうした、ん、』

「そんないい香りさせて、俺の理性を試してるの?」

片方の私より大きな手が、私の頭の後ろにそっとふれる。そして、そのまま前に押し、

『んっあ、//』

あたかも、私からしたかのように、キスをした。
苦しくても、後ろから押されていて離れられない

スルッ(舌)

『ッ!!//あッッん、』

『くるしっ、/』

『っは、んんっ!』

いっしゅん口を話したかと思ったら直ぐに口付けてくる

あまりの苦しさに手で先生の大きな胸板をたたく

ぐっ、

両手を片手でひとまとまりに括られて、

押し倒される

『せ、んせっ』

「ごめん、でもね、俺を試すようないい匂いさせて、キスしてほしそうな唇してるのが悪い」

『そんな、』

「……、けど、慣れてた気がするのは気のせいかな?」

『…へ、……そんなことないですよ』

「そう、じゃあ、身体に聞いてもいい?」

『え!あ、それは、、』

「なんてね、学生にはさすがに手は出さないよ」

「ふっ、けど、」

『?んっ、』

「キスは慣れてるらしいから遠慮なくしますね」

『んんぅっ!』