「かな〜ねよーよ」

『うーん。もうちょっと待って』

「う〜」

スマホを弄る私の腰に手を回し、眠そうにしてるのは

同じ大学の彼氏の尋。

「まだ〜?」

『ん〜〜』

「むー」

「悪い子にはイタズラするぞ」

『へ〜』

ガチャッ(足に錠をかける)

『えっ』

私の腰に回されていた手を少し真ん中に動かされ、1番敏感所をいじられる。

「んんっ、ひろなにして、ひゃあんっ」

コトッ(スマホが落ちる)

『あっ』

「まだそっちみんの」

ヴーーー

『な、に』

「イタズラだよ」

ピンクで可愛いそれは、見た目とは裏腹にぶるぶると無機質な音を出す。

尋は容赦なくズボンの中、ショーツの中に入れる。

さっきまでいじられ続けたこともあり、敏感になっていたそこはすぐに音を上げ始めた。

『ああっ、んんんっはぁっんんっあっ』

足の動きを封じられているため、じぶんで挟んでいる形になる。

その羞恥心がさらに煽る

『も、だめっ』

パッ

『なんで、離すの?』

「やっぱ俺以外でイかせたくない。」

『はやくっ、ひろちょうだい!』

「っ!ん。あああっっ」

『んんんっイクッ』

すぐに尋ので貫かれた私の体はすぐに達してしまった。尋も。

「あ!ごめんっ。」

そこには隠せない、白い液体がある。

つまり、、

「責任はとるよ。ずっとかなと一緒に居たい。」

『私も』

「かなの両親に挨拶して、結婚を認めてもらう。結婚して欲しい。」

『はい。』



この話が仕組まれたことだと気づくのはまた後の話。