「マナに彼女かぁ…」
「でもなんかわかる気がする‥‥。」
「‥‥むしろ、いない方が不思議だよな」
とブツブツ言ってるみんな。
どっか別の世界に行っちゃってるんだけど‥‥。
『‥‥で、用事って何?』
「ん?あぁ‥‥実はねー?」
クラスメイトがブツブツ言ってる間に話を進める。
まあ、文化祭当日の警備とかについてだったんだけどね。
その後からは凄かった。
喫茶店の内容は変わらないし、後日出来上がった衣装はフリフリだったし、千夏に見られてものすごく写真撮られたし‥‥
でも、楽しかったかなぁ。
ん?
文化祭がどんなだったか?
それはみんなの想像に任せるよ。
教えてくれないなんてありえない?
それでも、分からない方が夢いっぱいでしょ?
『まあ、とりあえず‥‥
千夏の前で女装だけはほんっとうに
ありえないんですが?』
おしまい



