ピシッ‥‥‥‥っ!!!!!!

パリィィィィィインッ!!!!!!!!!!!!




「眞佳!」
『兄さん!』




ガラスのように2人を守っていた結界が割れた。

それを見た時、考えるとかの前に体が動いていてタナトスの攻撃と兄さんの前に躍り出て攻撃を受け止めようとしていた。

眞雪先輩も同じように眞佳先輩を守ろうとしてた。



『「あー、こんなん受け止められねぇよ。」』



受け止めたその瞬間、眞雪先輩とそんな言葉がはもった気がした。