その後、部屋をノックしても反応がないため、俺も部屋に戻ってゆっくりしていた 「おーいごはんー」 「んー」 「はーーーい!!!」 夜7時、いつもの母さんの掛け声でリビングに行くと、いつも通りの妹。 ほんとに、いつも通りの。