颯音said
萌苗『はーやーと』

颯音『萌苗…うっさい…』

萌苗『うぅ…じゃあいいもん!あんたの好き人の情報提供しないわよ?』

颯音『うっ…それは…困る…』

萌苗『でしょ~?でもまさかねあの桜羅さんを好きなるとはねʬʬʬ』

颯音『悪いかよ!…』

萌苗『全然ʬʬʬけど颯音も青春してるねぇ~』

颯音『うぅ…』

俺は五十嵐颯音 城崎高校2年

実は好きな奴がいる

そいつはいつも3年でかつ俺の部活の先輩であ

る椎名先輩と登校している

桜羅 月雫

身長は低いが勉強が出来て頭が良く周りから

の評判もいいらしい

好きになった理由が部活の帰り椎名先輩と話

してる時だった

月雫「梓!帰ろー!森に行けなくなっちゃう!」

梓真「俺部活あるんだよな…あっ五十嵐先に言ってろ」

颯音「はい!」

月雫「あっ…」

会釈をした時になんか心臓が高鳴った…

一目惚れってやつ?